ほとんどの患者さんが不安を抱えて来院されます。
痔はなじみがなく、かなりマイナスイメージの強い病気ですのでそれはしょうがないことだと思います。
そんな時には治療をされた患者さんの声をお読みいただき、治療に対し前向きに考えられるようになっていただくことをおすすめし
ます。
現在1,017名の患者さんにお声をいただいております。※毎月追加中
「なんか前より痛み、腫れ、出血がひどくなってきた・・?」と感じたら早めに医師の診断を受ける べきであることを痔の専門医としてご忠告させて頂きます。
恥ずかしいからまだいいや、多分治るだろうと放っておいた結果、薬による治療、或いは日帰り手術で済んだ方が1週間を超える入院が必 要になってしまうことがあります。
いまにし医院ではみなさんにもっと痔に対する知識、認識を高めて頂きたいと思い、知っておいてほ しいポイントをまとめてみました。ぜひ、ご参考にしてください。
いまにし医院では水曜日と金曜日以外は電話予約を行っておりませんので直接ご来院下さい。ご来院 して頂きましたら受付にて保険証をお出し下さい。初診申込書をお渡しします。
その際、女医をご希望の方は初診申込書の女医希望欄にマークをお願いします。
■いまにし胃腸肛門科へは千葉県だけでなく、東京、神奈川、茨城、埼玉、そして関東以外の患者さんも痔の治療のため、来院されております。
先日は青森在住の女性の方にも来院いただきました。
ぜひ、遠方にお住まいでも、痔に悩み、安心、納得した痔の治療を望まれる方は積極的にご来院いただければと思います。
『本当に痔の手術が必要なのだろうか?』
『手術が一番最適な治療方法なのか?』
『日帰り手術でも本当に問題はないのか?』
『手術の具体的な方法や身体への影響はどうなのか?』
等の、あなたが抱えているそんな不安や疑問について
最適な治療を受けるためには十分な説明が必要です
痔は他の病気に比べなじみが少なく、人にも相談しづらかったりと情報が得にくいためか、間違った情
報、特に『痔の治療には手術が必ず必要だ』と思っている方が多いようです。
実際には痔の治療にはその症状、進行度などにより必ず手術が必要なもの、薬による治療で改善できるもの、そして手術、または薬治療を選択できるものがあり
ます。
手術は身体的、時間的、金銭的にも少なからず負担が生じます。薬治療の場合には痔の症状を抑え、生活習慣改善の中で徐々に改善させていくものになります。
手術しか方法がない、薬治療で問題ないという場合であっても、十分な説明なしでは『本当にこの治療方法でいいのか?』と不安を持たせてしまいます。
まして治療方法が選択可能な場合、説明なしでは患者さんは最適な選択をできないまま治療を始めることになってしまいます。
やはり、手術というものに対しどうしても抵抗を持たれ、薬治療をされる方もいらっしゃいますし、手術で一気に治してください、という患者さんもいらっしゃ
います。
一番良い治療方法は人それぞれであり、その判断、選択をするために
医師による治療方法の十分な説明を受けることが大事なのです。
治療を受ける前には必ず医師に十分な説明を求め、不安や疑問な点は解消してから治療をはじめていきましょう。
■いまにし医院が行っていること
患者さんが納得して痔の治療を始められるために
当院では診療時間とは別に『痔の教室』を開き、痔の勉強会を行っています。
手術が必要なかた、手術の選択肢がある患者さんが特に積極的に参加されています。
ここでは『なぜ痔になったのか?』、『なぜ手術が必要なのか?』、『治療はどのように行っていくのか?』、『今後どのような生活をすべきなのか?』など患
者さんが抱える多くの不安や悩みについて説明を行っています。
参加はもちろん無料ですし、まだ当院に来院されたことのない方の参加も受けて受けていますのでぜひ積極的にご参加いただければと思います。
◆さらに詳しい痔の教室についてはこちらをクリック!◆
『痛くなかった』、『あっという間だった』という患者さんからの声
いまにし医院における手術の特徴は、痛みがないこと、再発しないこと、肛門機能を壊さないこと、そして形のよい肛門に仕上げること
になります。
手術はその症状、段階により日帰り手術、ショートステイ(2泊3日手術)、7〜10日の入院手術となります。
手術の目的である痔の完治を考えると手術後のケアも非常に大事になります。
術後のケアについて当院ではかなり徹底しており、独自の器具、プログラムを組んで痔の治療に取り組んでおります。
◆痔の手術に対する院長の診療方針はこちらをクリック!◆
診療日には必ず女医が常勤
痔で悩んでいる女性の方が非常に多いにもかかわらず、なかなか来院できないのはやはり『恥ずかしいから』という理由でしょう。
いまにし医院では女医が常勤することで、多くの女性の方が来院され、女性の患者さんが増えることで、さらに女性の患者さんが来院しやすくなるよう取り組ん
でおります。
一度来院してしまうえば、意外に『こんなに痔で悩んでいる女性がいるんだ!』と
安心されると思います。
痔の治療は『恥ずかしい』、『痛そう』など来院に抵抗がありやすいかと思います。
ただ、何もせず放っておいても改善することはむずかしい病気です。
他の病気にも言えることですが早期に医者に行く、これがまず治療の第一歩です。
ぜひ最初は相談をするくらいの気持ちでかまわないと思いますのでお気軽にご来院いただければと思います。
院長 今西定一
副院長 今西佳代
■当院で手術をされた患者さんからのお声
当院では手術、入院された患者さんから沢山の嬉しいお声を頂いております。その中には、治療前の、または初めて当院に来院されたときの心境や痔の症状、そして手術の感想、手術後の感想、手術後の医院生活などに
ついて沢山のお声、感想を頂いております。
このお声を見て来院される方、治療をしようと決める方、手術をしようと決めた方が沢山いらっしゃいます。
ぜひ、積極的にご覧になって痔の治療に対し前向きになっていただければと思います。